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令和2年7月豪雨・洪水被災地支援のため、募金をしました

ここ数年、夏から秋にかけて、豪雨、台風が日本列島各地に甚大な災害を引き起こしていますが、令和2年の今年も例外ではなくなりました。
熊本県を中心に九州・中国地方・中部地方に洪水や地滑りなどを発生させた「令和2年7月豪雨」で被災された地域の皆さまには心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

お客さまの「安心と安全」を願う弊社レジアスインパクト株式会社は、国内外の自然災害、紛争などによる人道危機や生活危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGO法人「ピースウィンズ・ジャパン」様の支援活動に賛同し、弊社の全社員から義援金を募り、同法人に寄付することに致しました。

去る8月28日、弊社取締役常務執行役員の小沢富秀(写真・右)が、同法人の本部事務所(広島県神石高原町)を訪問、経営推進グループ部長の角免昌俊氏と国内事業部次長の保科研吾氏(同・左)に面会し、被災地域で支援活動を続ける同法人のスタッフの皆さまを激励申し上げるとともに、現地で避難生活を送られた住民の方々の状況を伺ってまいりました。

豪雨から2か月が過ぎても、仮設住宅での生活を余儀なくされる方がまだまだ多いこと、コロナ禍とあいまって同法人のオペレーションが非常に難しくなっていることから、復興にまだまだ時間を要するとのことでした。

保険に携わる者として、保険のご提案のみならず、災害をはじめとする様々なリスクに対して、被害を起こさない、あるいは最小にとどめることについても、お客さまに寄り添ってご提案をしていくこと……私たち、レジアスインパクトの全社員は、その使命を行動に変えて努めていくことの意を改めて強く持ちました。

自然が牙を剥くときは、時を選びません。いつでも備えておく意識を常日頃からもっておきたいものです。

被災地域の皆さまに笑顔が戻る日が一日も早いことを社員一同、心から願ってやみません。